【タイプ別】参謀(フォロワー)とリーダー(反撃)のグループディスカッションでの役割

グループディスカッション対策_タイプ別GDの役割とは

下図のうち、論理力があり、かつキャラ力も発揮していくタイプ参謀(タイプBフォロワー)とタイプBリーダー(反撃)のグループディスカッションでの役割(振舞い方)について考察します。
グループディスカッションの3つのタイプ

参謀タイプ

まずは参謀についてです。

基本的には、

●議論の流れについていきつつ、自分の”仮説”を作っておく
●その中で、何らかのタイミング・方法でその”仮説”を出す

とういことがスタンスです。

反撃タイプ

次に、反撃タイプについて。

2ちゃんねるに面白い記事がありましたので転載しておきます。 元の記事(転載に問題あれば削除対応します)

319 :就職戦線異状名無しさん[]:2008/04/23(水) 20:07:27
今までGD20個全勝なんだけどコツを抑えれば簡単だよ
役職にはつかず、あくまでも裏で主導権を握るといい
ポイントは
・定義
・目的
・時間配分
を最初に共有する提案をすること
あとは議論の矛盾を指摘する役に徹する
これさえやれば一回しか発言しなくても普通に通る

※一見おいしいポジションのようですが、頭の回転・鋭さ・度胸と発言の存在感(またはキャラ)が必要です。人それぞれ強みがありますので、自分に合うポジションかは良く検討して下さい。

二つのタイプに共通すること

参謀・反撃タイプに共通のポイントとして

●リーダータイプと喧嘩せず、議論の進行は彼に任せつつ要所でパンと意見を言って通すこと。
●それまで問題を頭の中で整理しておき、議論のゴールを忘れないこと。

です。

参謀と反撃タイプの違いとして、
参謀には愛嬌があり、反撃タイプは生意気に映らず存在感と発言力があることがポイントです。

反撃タイプの注意点として、トゲトゲしくなってしまっては受からない場合があることで、あくまでも論理の方向を誘導するという意識で行けば良いでしょう。

次は:キャラ力発揮タイプのグループディスカッションでの振舞い

内定者続出!質の高いグループディスカッション練習会を開催しています

多くの就活生が苦手意識を感じているグループディスカッション。

しかし、避けて通ることができないのも事実です。

実は、グル―プディスカッションの練習の機会を提供しているイベントがあります。

オンラインGD練習会では、2時間で2~3本のテーマにてグループディスカッションの練習をみっちり行い、各GD直後にはGAFA、商社、外資内定者からのフィードバックを受けることができます。

「グループディスカッションの苦手意識を克服したい」、「グループディスカッションを上達したい」と考えている就活生の皆さんは、是非この『オンラインGD練習会』をご活用ください。

オンラインGD練習会について知る